今朝はようやく暑さも和らぎ,風に涼しさを感じる朝になりました。
月曜日の今朝は,高校は学年朝礼がおこなわれました。
3年
2年
1年
それぞれの学年で担当の先生から講話があります。
3年生に対しては「努力の壺」の話がありました。
大きな壺に,小さなコップで水を入れていく。最初のうちは水を入れても、壺の中の水が増えたとは感じられません。なかには「無駄なことをしているのではないか」と自分の努力に疑問を持ち,水を入れるのをやめてしまう人もいます。でも頑張って続けると,ある時、「ポチャン」と音がしてきます。そうなると,水を入れていること,水がたまってきていることに実感を持つことができ,水を入れることが楽しくなってきます。今までよりも、2倍も3倍も努力することができるようになります。部活を引退して,6月や7月から努力を重ねてきている人は,10月・11月になると水の音が聞こえてくるはずです。それまではきつさを感じるかもしれませんが粘り強く頑張り続けましょう。