『来春の教科書検定結果』が記事になっていました。
おおまかな内容を記します。
①単語数の増加
現在…中学校英語のみ:約1200語必修
↓
新…小学校:約700語 + 中学校約1800語 = 計約2500語必修
②原稿を書かずに,即興でアイディアを発表する活動を充実させる。
③各地の高校入試の長文化に合わせ,使用語数500語を超える文章を載せる。(3年の最後に)
記事のコメントにはこんなものも…
・「現行本とのギャップが激しい」
・「衝撃的な教科書かもしれない」
・「作ってはみたものの,どれだけの生徒がついてこられるか」
[ 難しく ]なる
中学英語,とそのままこの記事を読むか。それとも[ 高校英語の土台強化に ]なる中学英語,と受け取るか。
溌剌・躍進・玲瓏の視点はどちらでしょう。
玉龍中学生・玉龍高校生はこの変化を"プラス"につなげてくれると思っていますが,いかがですか?